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  • 世の中の楽しみなどのお役立ちガイドブログ:2016-7-26

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    世の中の楽しみなどのお役立ちガイドブログ:2016-7-26

    僕の仲間のお父さんが亡くなった。

    仲間の父親が病気で入院したのは最近のことで、
    けれど、先月、病状は悪化し危篤となり、
    7日間後に、亡くなられたのだ。

    その一週間、
    友人はずっと病床でパパを看病していた。
    兄弟の中で、唯一、自由が利く職業だったから、
    それは本当に幸運だったと言いながら、
    本当に貴重な1週間だったと話してくれた。

    友達のお父さんは、自ら事業を興した人だった。
    とても苦労をした人だったという。
    そして、一心に仕事をする人だったという。

    友人もまた、自ら事業を興し、
    仕事を一生懸命やってきた。
    その原点は、やはり父だった。

    一週間の間、あらためてそれを思い出した。
    そして、パパが今までしてくれたこと、
    自分達にかけてくれた愛情について思い出し、
    どれほど父親が愛を持って接してくれたかを感じたそうだ。

    それは、
    お父さんにお礼が言いたいという
    思いになっていった。
    けれど、なぜか言えない。
    どうしてか言葉にできない…

    「ありがとう」
    それが言えたのは、
    心音が消えたその瞬間だったそうだ。

    友達の話を聴きながら、
    もし、自分の父親が倒れて、
    その最期を看取ることになったらどうするだろうと思った。

    そんなこと、具体的に考えたことがなかったことに
    ボクは気がついた。

    俺の父は、愉快な人だし、
    話す時は大変饒舌になるが、
    自分の真の心の内を語ることは少ない人だ。

    父が今まで苦労してきたこと、本当に辛かったこと、
    そして、僕自身が今まで生きてきて辛かったこと、してほしかったこと…
    そうした会話をきちんとしたことは一度もなかった。